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『宗像 大島』
 2015.10.11

 中間テストで、試験期間は部活がなし、ということで、11日、『つぎはぎ日本一周』に出かけることにした。1日を有効に活用するために、今回も、シエンタで車中泊をした。萩から東美祢は、無料の自動車道が通り、九州方面は最近はいつもここを通る。高速道を通っていると、天気予報ではこの日は曇りだったのだが、雨が降り始めた。車中泊の目的地道の駅「むなかた」に着くころには結構な雨になっていた。明日、雨だといやだなあ〜と思いながらの到着。しかし、スマホで天気予報を調べてみると、明日は晴れになっている。これだけ降っているのに、本当かな?という気持ちになりながらも、車中泊の準備をしていた。
 「むなかた」には、結構車中泊をしている人がいるようで、何台も車がとまっていた。中には、本格的なキャンピングカーの人も。う〜ん。相当高いんだろうな〜、一時は憧れていたが、今は、維持費のことや、購入代金のこと、男一人でキャンピングカーというのもちょっと・・・という気がして以前の気持ちはどこかへ行ってしまった。それに、シエンタを車中泊仕様にしたので、これで、十分。

  

 次の日、6時ごろに目が覚めたのだが、外を見ると、雨は止み曇の合間に青空も見えるような天気だった。これなら、『つぎはぎ日本一周』は大丈夫。

     

 朝の準備をして、ここから、ロードバイク、スタート。今回は、宗像大島。ここへ行くには、神湊へ行き、フェリーに乗る。それにしても、今日は風が強い。相当海も荒れていそう。 
 7時40分の便に間に合い。乗船。予想以上に人が多く。ほぼ満席。
 立っている人も多かった。海ははやり荒れていて、相当揺れた。ジェットコースターに乗っているように、一瞬無重力になり、そのたびに、乗船している人の悲鳴に近い声があがっていた。客室の窓には海水がバシャバシャとかかっていた。私は、磯釣りをしていたころ渡船で、もっとひどい揺れを経験しているので、それでも、まだ、大丈夫だった。弱い人だったら、きっと酔っていたと思う。ただ、フェリーで食べようと思って持っていた朝食用のパンは、食べる自信がなかったので、やめておいた。大惨事になってもいけないので・・・・。
 大島について、フェリーの係員がロードバイクを渡してくれるのだが、その時「海水がかかってしまいましたねえ」と言っていたが、車を乗せるところにも、だいぶ波をかぶったようだ。

  

 ターミナルから、海岸沿いに島を一周するために時計周りでスタート。フェリーに乗っていた人々は釣り客が多いようで、竿やクーラーをもって、島を移動していた。その横をロードバイクでゆっくりと進む。最初の公園のベンチで、さっき食べれなかった朝食のパンを食べ、今日のエネルギーを補給。その後、「うみんぐ大島」という施設に向かう。ここには、広い芝生の広場あり、何組かの人たちがテントをはっていた。中には、釣り道具を持っている人もいたので、キャンプをしながら釣りをするのだろう。面白そう。ここは、外海で、普通に釣りもできるが、釣堀もあり、カヌーなども体験できたりするマリンレジャー施設だ。

    

 がほとんど通らない狭い道を進む。坂も結構きついところもあり、トレーニングモード。このあたりの木は独特な雰囲気で、幹の曲がりがしっかりと見える。
  
津和瀬に到着。海岸に手作りのような質素な鳥居があり、その向こうに二つの島が見える。なかなか趣きがある場所だ。ただ、ここは、風をさえぎるものがほとんどなく、強風が直にあたる。

さらに進むと、今度は大島灯台の表示。700mほど下るようではあったが、せっかくなので、行ってみることに。到着すると、小さな灯台があった。そこから見える景色、これも最高。

  

 三浦洞窟ということもにも、徒歩で200mほど下るようではあったが、行ってみた。途中、やはり風が強い場所というのがよくわかるが、木が風が吹く方向に倒れた状態で大きくなっていた。洞窟自体は、そんなには大きくはなかったが、雰囲気はあり、お地蔵さんなどもあった。

     

 灯台の手前から遊歩道があった。風車展望台まで歩いて行こうかとも思ったが、遊歩道は50分ぐらいかかると表示にあったので、遊歩道はあきらめ、再びロードバイクで進むことにした。 少し行くと、風車展望台という表示があったので、ロードバイクで来て正解。そこに向かう途中は、牧場があり、イノブタ?や馬などがいた。また、コスモスの花も綺麗にさいていた。 

     

 風車展望台には、戦時中の砲台跡などもあり、なかなか雄大な景色。遠くに大型の船なども通り、絵になる場所だ。肝心の風車だが、風が強すぎて危険なためなのか、羽がない状態になっていた。羽があると、また雰囲気が違っていたのかも、残念。砲台近くで、写真を撮っている方と少しお話をしたのだが、この砲台、戦時中はつくりはしたのだが、実際には使用しなかったらしい。そうこうしていると、島めぐりの観光バスがやってきた。釣り客がほとんどと思っていたが、こうして、観光目的の人もいたのだ。「失礼しました」

   

今度は、御嶽山展望台に行くことにした。ここの道が結構ハード。再びトレーニングモード。ここからの景色もなかなか、頂上には神社もあり、お参りもすませ、しばし休憩。最初は私一人だったのだが、そのうち、登山道を徒歩で登ってきたという人たちが5〜6名やってきた。やはり、結構観光客がいる。坂を下っていると、観光バスもやってきた。

  

ここからは下り中心で、気持ちよく進む。岩瀬というところに沖津宮遥拝所に到着。残念ながら修理中だった。

   

 加代という海岸に行く。ここで行き止まり。少し沖の岩場に釣り客。

       

 その後、市民運動場からにぎやかな声や音楽が聞こえてきた。そう、この日は島の運動会らしい。島の中学生が応援のためのダンスなどをしているところだった。運動会の装飾もちょっと島らしく、大漁旗ぽいものもあった。

  

 そして、大島一周して、ちょうど昼ごろたっだし、フェリーまで1時間ぐらい時間があったので、ターミナルの2階のレストランへ行ってみる。すると、本日はお休みのよう。こんなに観光客もいるのに、稼ぎ時になぜ?と思ったが、その理由は 、なんと、島の運動会があるため、島の店はほとんどがお休みとのこと。さすが!!。それなら仕方がない。少し、島の街並み散策をして、何かあったときのために持ってきていたクッキーを食べながら、港で横になってフェリーを待つことにした。これが、また、のんびりしていい。こういう時間のすごし方も、旅ならでは。

     

   

 1時間後、フェリーに乗って、神湊へ向かう。帰りのフェリーも結構人がいっぱいだった。ただ、朝よりも、多少波は和らいではいたが、それでも多少の揺れはあった。
 神湊に到着。再び、道の駅「むなかた」に向かう。その途中、昼食をとろうと思ったのだが、食堂に入るよりも、遠足気分で、コンビニで弁当を購入し、その近くで食べた。これがまた、気持ちいい。
 道の駅に到着すると、本当にここは、大盛況。人が大勢いて、売店の中もにぎやかだった。お土産を購入し、「つぎはぎ日本一周」では一番早いかもしれないが、きりもいいので、今日は終了することにした。

   

島巡りは、のんびりとした贅沢な時間を堪能できる。あ〜満足。
本日のデータ
 走行距離 約20q
 神湊〜大島往復 1120円
 自転車往復 620円
 
 

















『つぎはぎ日本一周』